卒論・修論のPDF提出 — ページ番号・余白・容量をそろえる
2026-10-05
提出システムは形式を細かく確認します。本文と付録を別々に書いているとページ番号がずれ、図の多い論文は容量上限を超えます。どちらも、元の原稿に戻らずPDFの段階で直せます。
先に結合、それから番号を振り直す
表紙・本文・付録を1つのファイルに結合してから、全体にページ番号を入れます。もとのファイルに番号があっても、結合後に振り直せば通しになります。
表紙には番号を入れない規定が一般的です。開始ページと開始番号を別々に指定できるので、3ページ目から1番で始める、といった合わせ方ができます。
容量上限を超えるとき
グラフや顕微鏡写真が多い論文は50MBを簡単に超えます。審査用なら「標準」の圧縮でも図の判読に支障はありません。印刷用の最終版は軽めの設定にとどめてください。
圧縮後は数式と表を確認します。文字ではなく画像として貼られた部分は、本文より早く劣化します。
提出前の確認
- ページ番号が目次と一致しているか
- 文書情報に不要な作成者情報が残っていないか
- 匿名審査の場合、著者名が消えているか
- ファイル名が指定の形式になっているか